男(童貞)ってホントどうしようもねぇな!

人生を変える「気づき」的ななにか by元オタク童貞

恋愛におけるゲスな二次元オタあるある【決して表で言えない話】

ピュア編

1.自分が付き合える「程度」の女は飽きる

我々オタは自己承認がとても低いので、だいたい「自分なんか」と思ってますが、それは自分を認めてくれた相手にも波及しがちでし、端的にいえば、自分が付き合える、自分の告白をOKしてくれる「
程度」の女の子というだけで、大変身勝手ですが、ちょっと萎えたりします。しょうがないんです。二次元だって、こっちに惚れた後のキャラってなんか扱い雑になったりするじゃないですよ。「釣った魚に餌をやらない」とかいう言葉もあるように、男なんてそんなもんなんですよ。特に女の子をある意味飽き捨て慣れている二次元オタはこの傾向が強いです。俺の嫁だってぽいぽい変わりますからね。

2.女の子の体調不良、メンタル不良が多過ぎ、うざ過ぎ

月に1回の体調不良はもちろんのこと、何かと女の子ってお腹痛いとか頭痛いとか、気分が悪いとか、ムカつくことがあってとか、とにかく、安定しない子が多いです。二次元キャラってそういうこと基本ないんですよね。あっても隠し通すとか、理由がちゃんとあるとか、そんなです。

3.二次元キャラとは比べないけど、女優やアイドルとは比べてしまう

リアルの彼女を二次元キャラの比べて、もうちょっと可愛い方がとかいうオタクは流石にいません。(いたらやべぇヤツでしょう。)いませんが、リアル同士で比べるオタは意外といます。というか、リアルと比べるなら良くね?って感覚が自分の顔面偏差値を差し置いてオタクにはあります。 そして、「まぁどこまでいっても所詮俺の彼女だし、このレベルでも良い方だよな」と勝手に自己解決します。女性がこの内面が読めたらあまりの身勝手さに怒り狂うことでしょう。

4.自分が原因じゃないことで不機嫌でいられるのむっちゃウザい

自分が原因じゃなかったり、自分が謝る、話を聞く、など何らかの努力でもって治らない理由で不機嫌でいられるのスゴイ苦手です。だって二次元では、課題(不機嫌な理由)があって、解決策(グッドコミュニケーション)があるのが基本ですから、女の子は不機嫌になっても良いですが、それはこちらが大して労力を払わずに改善できるレベルであるべきなのです。頭を撫でるとかで一発で機嫌が治る女の子は可愛いのぉ、当たり前ですが現実にはいません。

5.超当たり前なんだけど二次元と違って普通に老ける

もうホント当たり前過ぎますけど、リアルの女の子は日々成長(老化)します。
18歳も5年も経てば23歳ですからね、25歳が5年経つと30歳、基本的に女の子は若いほうが可愛いので、自分程度が付き合えるにはまぁまぁな女の子が、更にまぁまぁマシな女の子にどんどんランクダウンしていきます。これが老化という概念のない二次オタには若干キツイ、二次元キャラなんて年取らないか、取り方しかしないですからね。ロリババアもいますし。あー吸血鬼の美少女ロリババアと結婚してなぁ。


ナイト編

1.初めて一夜を過ごした後の「なんだこんなもんか」感が酷い

初めての一夜に託しているオタの夢や希望は半端ないものがあります。これまで数多の二次元、エ○ゲから得た知識の粋を結集し、最高の体験、未知の快楽を得る・・・10年、15年以上の熟成された夢の結実したものなわけですが、だいたい事後の感想は「なんだこんなもんか」感です。

どこまでいっても所詮俺の彼女なクオリティの女性だからなのもありますが、根本的な誤りとして自分でするより気持ちが良いはずという「二次元への厚い信頼があります。」

現実は、全くそんなことはありません。
二次元がとにかく気持ちが良さそうに書きすぎなので、期待値が高すぎるのが問題なのかもしれませんね。

 

2.全裸の彼女をリアルで見た第一印象は「うわっ」だった

全裸の女の子って興奮すると思います? 別に特殊な性癖がなくとも、たいていの場合、学校や職場で好みの女性のブラチラやパンチラを見た時の方が何倍も興奮することでしょう。(割りとマジで)

それによく考えれば、全裸の二次元キャラにだって大して興奮しないじゃないですか?せいぜい女神のように美しいボディラインを見て、感嘆するぐらいでは? そう全裸はエロくないのです。

おまけにリアル全裸は色々とシワ、しみ、ほくろ、たるみ、ムダ肉、毛、残念なお胸のポッチの形、色、周辺部分の着色具合と、二次元の理想的な女体の全裸でも興奮しなかった我々がリアルの実に現実的なボディに興奮するわけがありません。

かといって、初めての夜に服を着たままなんて高度なことができるわけもなく、うん、そういうことさ。

3.リアルの女の子しっとりさせるの面倒くさい問題

潤いは大切です。これが不足するとお互いとても痛い思います。そう、二次元ではランス君とか全然気にしないので、全く気になりませんが、かなりしっとりしてないと、普通に男性側も痛いですし、気持ち良くないです。だから女の子にはしっとりしてもらう必要がありますが、二次元はその手間を紙面の都合上、20分の1ぐらいに圧縮していますし、水分描写は100倍大げさに書いてます。

リアルの映像作品にしたって、あれは男性側が巧みなプロの技でもって当たっているからああなるわけで、一朝一夕でどうにかなるものでも、イメージトレーニングでどうにかなるものでもありません。

よって、現実的な解決策としては、時間をかけて「舐める」とかそういうことになるのですが、なかなかこれも初心者にはハードルが高いです。(うん、超めんどくさいよね。)


4.腰を動かすのむっちゃキツイ

気持ちが良いのと、よく動けるのは全くです。人間はどれだけ気持ちが良かろうと、日頃使っていない筋肉はそれほど使うことはできないですし、運動不足な文化系、オタク系、帰宅部系の人生を送ってきたならなおのことです。腰の動きって本当に疲れるんですよね。


5.とにかく萎えさせてくる、どこにでもいる「毛」

ナイトなセッションにおける二次元とリアルの大いなる違うの1つに「毛」の問題があります。
この「毛」、初心者にとって、最大のハードルになり得る強敵です。 例えば舐めるにしても
あれの匂いがどうこうというのは常識なので覚悟ができるでしょうが、実際にあっては、あの周辺に生えている毛がとにかく邪魔です。「クソ、邪魔くせぇ、剃れよ」と悪態をつきたくなります。

だめですよ? そのまま太ももで絞め殺されても文句はいえません。

竿に生える毛は、カバーの装着の邪魔ですし、相手の背中に生える無数の産毛を見つけると、二次元には絶対にない光景の衝撃に慄きます。 こんなに生えてるものなんや・・・